催眠商法について

2015-05-27

こんばんは。
最近、高齢のお年寄りをターゲットにした「催眠商法」の被害が多発しているそうです。
「催眠商法」という言葉を初めて耳にする方も多くいらっしゃると思いますので、簡単に説明します。

催眠商法とは、高齢者を一時的な興奮状態にして商品を購入させる手法のことを言います。
具体的に言えば、まず高齢者が多く住んでいそうな集合住宅に「日用品を無料プレゼント!」や「野菜を激安販売します!」などと書かれたチラシを配布します。
そのチラシを見た高齢者が指定された会場へ足を運ぶと、司会者に激安商品を順に紹介されます。
激安商品には限りがあり、早いもの勝ちになるのですが、欲しい人に大きな声で「ハイ!」と手を挙げさせることがどの悪徳業者にも共通しているルールだそうです。そのため、催眠商法は別名「ハイハイ商法」と呼ばれることもあります。
もちろん参加者の中には、会場を徐々にヒートアップさせるために業者が用意したサクラがたくさんいます。
「ハイ!」「ハイ!」とどんどん手を挙げる会場の雰囲気に飲まれて、多くの高齢者を一種の「集団催眠状態」にさせるのが目的です。

そして最後に「目玉商品」と称して高額な羽毛布団や仏像の商品が紹介されます。
ここまで商品を購入することができなかった高齢者は「今度こそ自分が買うんだ!」と意気込み、ぐっと値段が引き上げられたにもかかわらず、反射的に「ハイ!」と手を挙げてしまうのだそうです。
手を挙げたら最後、有無をいわさずその場で契約書を書かされます。
クレジットカードではクーリング・オフで支払いを拒否される可能性もあるため、そのまま自宅まで高齢者を送り、キャッシュカードを持ってこさせて、その足で銀行まで連れて行き、現金で支払わせるケースが増えているとのことです。

また、会場は商店街の一角などで行われることが多いそうです。高額商品を一定数高齢者に売りつけた後は姿をくらませるため、契約書に記載されている住所がでたらめだった場合、警察や消費者センターの救済を受けることが困難になります。

あなたの周りにいる高齢者は大丈夫ですか?もし高齢者が高額な商品を大量に購入していることに気が付いたら、消費者センターに相談するよう注意が呼びかけられています。

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