執筆代行や代筆サービスの選び方

2018-08-05

おはようございます。卒論代行やレポート添削を手掛けるレポラボです。

本日は、執筆代行や代筆サービスを選ばれる際のお話をしたいと思います。「複数の執筆代行業者や代筆サービスに見積もりを出したけど、どこにしようか・・・」という悩みを持たれている方もいらっしゃいます。もしあなたが複数の業者に見積もりを出している場合、次のポイントで着目してみてください。

1 予算をできる限りおさえたい

この場合は、単純に見積価格を比較すればすみます。ですが、サービスには当然原価がありますので、何かを削っている場合も考えられます。論文に限らずどんなサービスにも原価が当然かかります。

論文代行の場合、優れた研究者や実績のある執筆者であれば当然安いお値段では仕事を引き受けません。また、しっかり資料収集を行い、文献もちゃんと読み込んで執筆するには、当然時間も費用も掛かります。

また、卒論は出したらそれで終わりではなく、指導教官とのやりとりが何度も発生し、当然修正も行われます。納品後の修正やアフターフォローはどうなっているのか、また、納品物のコピペチェックや品質保証にも原価はかかります。

これらのサービスを削っていくと、残念ながら依頼主様が満足する確率は指数関数的に悪化することになります。

比較的時間に余裕がある場合には、予算をおさえて依頼するし、仮に満足いく原稿が来なかったとしても、まだ挽回の余地のある選択肢とも言えるでしょう。

2 とにかく早く仕上げたい

この場合は、納期を明示した上で、「対応できる」といった執筆業者なり論文代行業者から選べばいいことになります。が、一点補足します。返事が極端に遅いのに「ご指定の納期に対応可能です」と言われた場合、どのような印象を持たれますか?「返事が遅いのに執筆が早い」というのはちょっと考えにくいですね。仮にあなたが「やっぱりこの資料も使ってほしい」と言ったとしても、その要望がすぐに伝わらず、構想と全然違う原稿を納品されてしまうリスクが発生します。

そのため、メールのやりとりをしてみて、返信頻度や返信速度にも着目するのが良いでしょう。

3 良いものを書きたい

昇格試験の論文代行などでよく聞かれる質問の1つです。この場合は、直接電話をかけて執筆方針を聞いてみたり、メールで「どういう方向性で書くの?」ということを聞いて頂くのが一番です。それで手に入れた回答の中から選定されると良いでしょう。

 

おわりに

「他のところに頼んだら思ったとおりではなかった・・・」と話され、弊社に依頼される方も見られるので、もしあなたが論文代行業者選びで迷われた際には、上記のポイントに注目していただければ幸いです。特に安く仕上げようとして安価な業者に依頼したら「原稿が納品すらされなかった」と言われる方も少なからず見えます。そういった業者のせいで時間も浪費した状態で弊社に相談されることも多いです。弊社がお力になれることもありますが、結果的に依頼主様にとっては二度手間になったり、余計な費用がかかったりすることになります。

レポラボでは「卒論を少しだけでも手伝ってもらえないだろうか・・・」、「卒論が手詰まりで少しでもアドバイスが欲しい」といった方には、卒論の全体図となるレジュメ作成、加筆修正、執筆代行だけでなく、面談やサポートも行っております。
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