教育がテーマの卒業論文について

2016-06-06

こんにちは!卒論代行レポラボです。今回は、教育がテーマの卒業論文についてお話ししたいと思います。
教育学部に在籍しているなどで、「教育」を卒業論文のテーマにしなければならない学生さんはたくさんいらっしゃるでしょう。
あなたも「テーマが教育に絞られてしまうなんて、他の学部に比べて卒業論文の自由度が低くて難しい…。」と思ってしまうかもしれませんが、「教育」というのは非常に自由度の高いテーマなのです。

1教育をテーマにした卒論の事例

「教育」をテーマとした卒業論文の例として、いくつかキーワードを挙げてみます。

・教師の役割→教職を選んだ方にはなじみ深いですが、テーマが抽象的になりやすいです
・いじめ→ciniiでいじめ(本文あり)で検索すると1800件ほど論文が出てくるほど先行研究が手厚いです
・給食→教育系というより、食品系や農学部の方に向いているテーマです
・音楽教育→音楽系の方、もしくは単純に音楽が好きな方向け。サークルや部活で取り組んでいた方にも向いています。
・部活動
・家庭における親子関係の在り方→一見テーマは良さそうですが、家庭ごとの差が大きいので研究をまとめる難易度は高いです
・生活指導→学校によって全然違いますよね。これも難しいテーマです。
・スクールカースト→いじめとも近いテーマと言えます。斬新な切り口を提示できれば面白いです
・英語のコミュニケーション能力
・不登校生徒
・自閉症児
・絵本の読み聞かせ
・保育園
・ダンス教育
・自然体験

いかがでしたでしょうか?少し挙げただけですが、「テーマは本当に幅広く存在するんだなぁ…。」と思いませんでしたか?

2 そもそも学校ってどんな場所

「教育」というと、まず勉強が浮かんでくると思いますが、学校は勉強し、学力を伸ばすだけの場所ではありません。
同級生だけでなく、上級生や下級生、先生など、たくさんの人との関わりを通じて、子どもたちの心を成長させる場所でもあるのです。
学校というのは、子どもたちにとっては社会のすべてと言っても過言ではありません。
とても小さな社会ですが、そのなかには、大人でいうところの「仕事」にあたる「勉強」があり、楽しいことやつらいこと、複雑な人間関係ももちろんあります。
つまり、学校生活というのは、いわば大人の社会の縮小図なのです。
また、「教育」というのは何も学校に限ったことではありません。
家庭や地域社会も立派な教育の場所となるのです。
以上のことを踏まえて考えてみると、テーマは無限大に浮かんできませんか?

おわりに

「教育」を卒業論文のテーマにしなければならず、何のテーマにしようかお悩みのあなた、一旦「教育=勉強」という概念を捨て、広い視野で考えてみることをお勧めします。
レポラボは、あなたが四年間の集大成となる卒業論文を、自他ともに納得できるかたちで完成させることを心よりお祈りしています。
卒業論文を完成させることは大変だと思いますが、ほとんどの学生にとっては一生に一回の貴重な経験となります。
決して諦めずに頑張ってくださいね!

レポラボでは年間30本程度教育に関する論文の代行や添削のご相談があります。

「先生に詰められて困っている」「テーマが漠然として全然進まない」といった方の悩みを、卒論代行レポラボでは解決してきました。
論文でお困りの方はレポラボお問い合わせフォームよりご相談を承っております。

 

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