卒論・論文に集中する

2014-11-26

こんにちは。
今日は卒論・論文に集中してとりくむには?についてお話しします。

ある程度集中して文章を書くので、一人になった方がいい場合があります。
その際、自宅なのか、研究室なのか、カフェという手もあります。雑音カットのためにイヤホン使用も欠かせません。自宅だと、休憩時間も多くなりがちなので、自分を律してできる人以外は場所を移した方がいいのかもしれませんね。

大勢でやる場合はどうか?
各大学や、仲間同士で、卒論合宿を設けているメンバーもいます。合宿でのゴールを設けて、そこで発表会をすることで、自分と他の人との差が明確になり、頑張る原動力になるそうです。気をつけるのは、気を許しすぎている仲間だけでいくと、本来やるべき卒論は一切進まないという点です。同じゼミだったり、研究内容が似ている仲間で行くのがベストだと思います。

 

また、卒論のためのレポートリサーチプロジェクトなるものもあるそうです。
テーマにそって、海外でのリサーチをサポートしてくれるサービスです。
こちらは、現在入学したばかりか、来年に卒論を控えた3年生向けですね。
海外に出ることで、じっくりと自分と向き合うことができ、資料集めや執筆が進む場合があるでしょう。
集中の仕方(タイミングややり方)の一例に関しては、前述しているので割愛いたします。

重要なのは、自分がどんな時に集中できるタイプなのか見極めることです。
見極められずに、だらだらと時を過ごしてしまうとすぐに時間切れになってしまいます。意識して、集中する時間をつくる。どんな姿勢が集中できるのか、いろいろと試してみる。また、興味があることにはのめり込み、集中できるかと思いますので、テーマを集中できる、興味を持って取り組めることにするのも大切です。

 

社会に出たら、もっともっと時間に限りはあります。やりたくない仕事もふられれば、確実に仕上げて行く必要もあるでしょう。

卒論に関して言えば、自分が少しでも興味のあることをどんどん掘り下げることができるので、これから迎えるべく仕事と比べると、もっともっと前向きに取り組めるのではないかと思います。

要領良くやっていく、ということもこれから大切なポイントになりますので、時間がたくさんあるからと言ってあと回しにせず、どんどん掘り下げてしっかりした論文に仕上げて行ってください。

 

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