多様化するタクシーのサービスについて

2016-04-28

こんにちは。世間では明日からゴールデンウィークですね。
今年のゴールデンウィークは、5月2日にお休みをもらうと、4月29日~5月5日の7連休、さらに5月6日にもお休みをもらうと、5月8日までの10連休が目指せるようです。
10連休もあると、どこに旅行へ行こうか迷っちゃいそうですね。
もちろん、そんなに長期連休なんて取れるわけがない!という方も多くいらっしゃることと思います。
我が家でも、主人の仕事が祝日絶対出勤なので、ゴールデンウィークに長期旅行なんて夢のまた夢です…。
ゴールデンウィーク前半は全国的に晴れの日が多いようなので、旅行やレジャーへ出かける方は楽しんできてくださいね!

さて、今日のブログのテーマは「多様化するタクシーのサービス」についてです。
あなたは最近、どんなときにタクシーを利用しましたか?
私は2月に友人の結婚式へ行く際に、駅から結婚式場が遠そうだったのと、雪が降っていたために利用しました。
飲み会でうっかり終電を逃してしまったときや、急な雨に降られたときなどにタクシーを利用する、という方も多いでしょう。
これらのケースに共通することは、普段はタクシーを利用しない人が諸事情により“やむを得ず”利用する、ということです。

一方タクシー業界では、自家用車の普及や公共交通機関が便利になったことで、“やむを得ず”利用されるだけでは営業が成り立たない、という事態に陥っているそうです。
そのような事態を改善すべく、最近はどんどんタクシーのサービスを多様化しているということをあなたはご存知でしたか?
具体例を挙げると、別料金を支払えば高齢者の買い物や墓参りに付き添ったり、子供の学校や塾への送り迎えをしたりしてくれるそうです。
両親とも働きに出ていてなかなか祖父母や子供の面倒を見ることができない…というときなどに、とても重宝しそうなサービスですよね。
核家族化、少子高齢化が進む現代社会にマッチしたサービスであると言えます。
これからの社会、今回のタクシーの事例のようにどんどん多様化が進む業界が増えそうですね。

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