卒論が辛くて鬱になりそう。どうすればいい?
こんにちは。卒論代行レポラボ代表の山川です。
「卒論が辛くて鬱になりそう」
締め切りが近くなってきたこともあり、こういった辛い相談を多く受けるようになってきました。皆さんの先輩方を間近で見てきた印象として、卒論に真面目に取り組んできた方が思い詰めて「鬱になりそう」とSOSを出されるケースがほとんどです。
何か月も前からたくさんの資料を集めて、文献も読み込んだのに、全然卒論が進まない。
努力しているにも関わらず思い通りに進まない現実を前にして、鬱に近づいてしまう。こうして悪循環が起きてしまうのです。
卒論の鬱は卒論を解決することでしか治りません。遊んだり、お酒を飲んだり、好きなものを食べたり・・・ストレス解消方法は色々ありますが、一番の原因が卒論なので、卒論をどうにかしないことには、何をやっても上の空になってしまいます。
卒論が進まず鬱になりそうなところまで追い詰められるのは、一つは人間関係があります。
指導教員から適切な指導を受けられない。
助言を求めても、「もっと文献を読みなさい」。もう十分すぎるほど本は読んだよ。そう言いたくなりますよね?いくら読んでもアウトプットがうまくできなくて困っている。この現状が何も変わっていないのです。
他にも「本のまとめになっていて、意見が何も見えない」。そもそも本の内容を理解して、まとめるだけで大変だったのに!ここから意見を言うのも一苦労だよ。次から次へと教官から難題を出され、力尽きてしまうのです。
もっとも、教官を責めるわけにもいかない事情もあります。
みなさんが大学受験のときを思い出していただきたいのですが、「学校の勉強だけで
塾なんて一切使わなかったよ」という人はどれだけいたでしょうか?
かなり少数派です。
学校の先生の指導だけでは質・量ともに不十分で、塾の力を借りるのが現在では多数派です。
卒論でも同じことが言えます。指導教官の方も限られた時間の中では一生懸命指導なされていると思われます。ただし、それが学生のレベルや性格にあっていないケースも多々見受けられます。
これで苦しむのは学生と親御さんになります。最悪留年、内定取り消しです。しかももし不景気が突然来たら、来年就活をやり直してうまくいくとは限りません。
我々レポラボブログを読んでいただければ、短時間でも卒論を進める方法が随所に書かれています。これらの方法を取り入れて、少しでも前に進めていただければと思っております。
ですが、このブログに出会ったのがもう締切直前。「今からじゃとても間に合わないよ」という場合もあります。
そういった場合は遠慮なく「卒論がピンチです!」と、問い合わせページからSOSを送ってくださいませ。卒論代行のプロがあなたの事情を踏まえて対応させていただきたく思います。