論文代行業者の違い~あなたが失敗しないための3つのポイント
論文代行・レポート代行のレポラボです。昨日、依頼主様からこんなお電話がありました。
「他の論文代行業者さんに通信のレポートを4つ頼んだら、全部不可でした。1つは教官から剽窃と断定されました。電話してもつながらないし、メールにも一切返信がありません」
本当にお気の毒です。弊社でコピペチェッカーにかけたところ、教官の方が剽窃と断定されたようにネットからの引き写しでした。ネットからまるまる引っ張ってくるだけなら、わざわざ高いお金を払って業者に依頼する必要なんてありません。そこで今日は、論文代行業者の違いを3つのパターンに分けて説明します。「ネットで検索してみたけどいろんな業者があってどうしよう!?」というあなたの判断のサポートになれば幸いです。そのうえで、あなたが業者選びで失敗しないための3つのポイントをお伝えします。
1論文代行業者の違い
1-1格安系
どの商売にもありますが、値段の安さで顧客を集める手法です。もしあなたが「お金に困っている場合」や「少しでも安くしたい場合」には十分検討に値するでしょう。一方で冒頭で取り上げたように、価格を下げるためにサービスの品質を下げたり、電話は一切出ないといった対応をしたりする業者もある点にはご注意ください。悪質な業者になると、格安をうたって依頼主様に入金させた後は完全に音信不通という事例も少なからずご相談されたこともあります。
1-2割高系
格安系の真逆でHP上でも例えば1文字10円以上のように高いお値段が書かれている業者さんをイメージ頂けるとわかりやすいかと思われます。「安いと逆に不安」「高ければ高いほどしっかりとした人が書いてくれそう」「予算は十分にある」といった方にとっては十分検討に値するでしょう。一方で、本当にいい人が書いてくれるのかどうか、あなたの目線から確認する方法がきわめて限られている点にはご注意ください。過去に高いお値段を出している業者さんに「どんな人が書かれるんですか?」と聞いた依頼主様によると、「個人情報があるから答えられない」と回答されたり、そもそも返信すら来なかったというお話を聞かせて頂いたことがあります。高いお値段を提示しているのにも関わらず、どんな人が書くのかすら説明できない理由が私には理解できません。
1-3安心系
「頼んでも大丈夫そうだな」「なんとかしてくれそう」と依頼主様が安心してくれるような仕組みのある業者さんです。具体的には、「ちゃんと電話でお話ができる(「当たり前のことじゃないか!」と言いたくなったあなたは、試しに見つけた論文代行業者さんを上から順番にかけてみるとすぐに意味がわかります、何社つながりましたか?)」「住所が明記されている(バーチャルオフィスではない)」「会って相談することができる(顔が見える)」といったことです。
例えば弊社の場合、以下のページでどんな人が運営していて、どんな経歴の人が書くのかが明らかになっています。
運営メンバー紹介
https://repolabo.net/repolabo/
執筆者プロフィール
https://repolabo.net/profile/
弊社の執筆者の中には特定の研究分野の一人者もいるため、執筆者のプロフィールをすべて公開できているわけではありません。ですが、執筆者の方にも弊社の理念を説明したうえでできる限りプロフィールを記載するようにお願いしております。
一方で、お値段は決して安くはないです(あなたのレポートは依頼内容にあわせて適切な執筆者を手配して、当然ながら手作業で実際に文献を読んで考えて、オリジナルの内容で書かれます)。また、本当に安心なのかを実際に会って確認しようとすると、当然ながらお時間もかかります。これらの点もご留意頂ければと思います。
2論文代行業者選びであなたが失敗しないための3つのポイント
これまでの内容を踏まえて、あなたが論文代行業者選びで失敗しないための3つのポイントをまとめます。実は以前のブログの記事(卒論代行詐欺の実情
https://repolabo.net/soturonnsagitaisaku/
)でも書いている内容もありますが、大事な点なので再度説明します。
2-1 電話はつながるのか
「時間もないし電話は苦手」という方も少なからずいらっしゃいます。でも、電話がつながるかどうかだけなら、一言も話さなくても、電話番号を入力すれば確認することはできます。「電話すらつながらない業者」にあなたの大事な論文やレポートは任せられますか?
2-2 住所の記載はあるか
過去の依頼主さんに、アポなしで弊社まで見えた方がいらっしゃいました。なんでも他の業者さんの住所に足を運んでみたらそもそも何も存在しなくて怪しかったとのことです。「アポくらいとってくれればおいしいお茶くらい用意しておくのに」「もし事務所が閉まっている時間だったらどうされる気だったのだろう」と思うところもありますが、このくらい慎重になって業者が信頼に足るものかどうかを確かめる姿勢は素直に尊敬しました。あなたに「ここまでしてほしい」とまではいいませんが、「住所すら公開できない業者」にあなたの論文やレポートを任せてもいいのかどうかは慎重に考えて頂ければと思います。また、住所を公開しているところでも、実際に住所所在地を検索してみたらバーチャルオフィスだったというところもあるので、ご注意いただくことをおすすめしております。
2-3 対面で会えるのか
世の中に存在するほとんどの商売は、対面で会うことができます。家庭教師や塾、スポーツジムやカウンセリングなど、あなたの身のまわりのものはほとんど対面でお話を聞くことができます。「何を当たり前のことを!」と言いたくなる気持ちもわかりますが、「対面で会ってくれる業者が全然見つからなかった!」と言って弊社に見える依頼主様がこれまでに何十人何百人といらっしゃいました。論文の品質なり、作成方針に自信があれば、直接会って話すことに何ら問題はないと思いませんか?この点も参考にして頂ければ幸いです。
ちなみに、弊社では都内田園調布と対面で会える場所が限られていました。「遠方で大変」「こっちまで来てほしい」などなどの要望も少なからずあったので、最近では面談担当者を増員し、都内なら武蔵境、都外では名古屋でも面談ができるように改善しました。また、「遠方で論文の相談をするためだけに東京に行くのはお金も時間ももったいない」という方のために、スカイプでも打ち合わせができるようにいたしました。
長くなりましたが、以上のことを踏まえて、あなたが論文代行業者選びで失敗しないようにしていただければ幸いです。