会社概要
このページでは、レポラボの経営理念、つまり、「ものごとはこうあるべきだ」という価値観をお伝えいたします。これは組織における望ましい行動つまり、行動規範を示すものです。レポラボには研究歴が長い執筆者やスタッフが多く、自由な文化があります。ですが、自由なだけでは依頼主様のお役に立つことができません。
そこで、「私たちの組織は何のために存在するのか?」「私たちはこう行動するべきだ」ということを明文化し、依頼主様や執筆者をはじめとして、関係者皆様にお伝えさせて頂きたく思います。
組織の目的と存在意義
「優れた知識やアイデアを、論文やレポートの文章としてまとめて、依頼主様と自身の成長に貢献する」
私たちが販売しているのは依頼主様の依頼内容に合わせた参考資料ですが、その本質は「知識」です。知識は人類の発展に大きな役割を果たしてきただけでなく、私たちの未来も変える力を持っています。
多くの依頼主様は、ご自身で興味を持たれたテーマの研究を進めています。その一方で、「うまく文章にまとめられない」「形にしきれない」といった悩みを持っています。恐らく、今この文章を読まれているあなたも思い通り論文やレポートが書けなくて悩んでいませんか?
どれだけ優れたアイデアや構想があったとしても、うまく文章として形にできなければ、論文やレポートとして評価されることはありません。あなたのせっかくの努力やアイデアが埋もれてしまうのは非常にもったいないことです。
私たちは、論文をこれまで1000本以上も書いてきた専門家集団として、論文やレポートの知識を集積しています。また、日本で最も依頼主様と直接会ってきた論文業者です。だからと言って、「依頼主様の悩みならなんでもわかっている」と豪語するつもりはありません。研究テーマも進め方も、躓いたところや考え方や情熱も依頼主様によって千差万別です。実際にお会いしてお話を聞かせて頂く中で、私たちもビックリするようなアイデアや情熱を持って卒論や修論に取り組まれている依頼主様も少なからず見えました(せっかくの良いアイデアや情熱、着眼点を持っているにも関わらず、本人ですら自覚していないこともほとんどですが・・・)。
あなたが書こうとしている論文やレポートを、私たちがお手伝いし、成長につなげていく。これが私たちのミッションです。
関係者への約束
ここでは、重要な関係者への約束を申し上げます。つまり、現在から将来にかけてこういう企業、組織を作るという約束です。重要なのは、各関係者には優先順位があり、以下の通りだということです。
1.執筆者、自分たち
2.依頼主様
3.パートナー企業、団体
4.株主
利害が対立した場合には、この優先順位により意思決定し行動します。もちろん基本的には全体の利害を一致させる第三案を探って行動してきております。依頼主様よりも執筆者や自分たちを優先することに関して、違和感を覚えられるかもしれません。
しかし、あなたが何週間かけても解けなかったレポート課題や、何か月もかけて形にできなかった卒論などを、ほんの数日でなんとかできる人材には限りがあります。執筆者の全員がスーパーマンのようにすごいとは言いませんが、執筆者プロフィールをご覧いただければわかるように、一定以上の学歴・研究歴・執筆実績・資料収集力がなければ、あなたが解決できなかった問題の模範解答を示すことができないことは容易にご理解頂けると思われます。また、そういった人材は、すでに自分自身の研究を抱えていたり、公的な研究機関や一流企業での研究に携わっていたりすることが多いです。彼らの力を借りたり、弊社に招いたりして、効果的に能力を発揮できる環境を整えることで、パフォーマンスが高まり、提供するサービスの質が高まり、納期も短くできるようになります。
そのため、弊社のサービスは率直に申し上げて同業他社さんよりも高いです。ですが、執筆者や運営チームメンバーの経歴を公開していることからもわかるように、論文を書ける優れた人材の招集に成功しております。
以上のことから、優先順位は執筆者と自分たちが第一とします。
1.執筆者への約束
会社にとって依頼主様へ満足いただける知識や商品を提供するために最も重要な資産は、執筆者です。なので、私たちは、執筆者の成長のための機会を提供し、能力を最大限発揮できる環境づくりをします。
そして、依頼主様に対してより良いサービスを提供するため、執筆者の関心を依頼主様の関心よりも優先します。例えば、ご自身の研究や取り組みを優先できる環境を作ります。
公平性を持って、評価は年功や在籍期間ではなく、依頼主様からの満足度や全社への貢献で評価します。常に、お互い尊重し、最高のパフォーマンスを発揮できる環境や機会を提供いたします。
2.依頼主様への約束
「依頼主様よりも執筆者や自分たちを優先する」と聞いて気分を害されたかもしれません。ですが、執筆者が力を発揮できる環境を整えることで、あなたが時間をかけても解けなかった難題を的確に解決できる可能性を高めようとしていることはご理解いただけると考えております。
もちろん弊社よりも格安で論文代行してくれるところは存在します。ですが、この論文業界において値段の安さは、「優れた執筆者への報酬金額を削るか、そもそも執筆者を採用せず個人事業の規模で細々とやる」ことを意味します。
前者であれば、優れた執筆者は、あなたが解けなかった難題に情熱と時間をかけて取り組んでくれると思いますか?私には、どこか手抜きをしたり、「割に合わないし、バレなければいいや」とコピペに手を染めたりするのではないかと心配でなりません。
後者であれば、良心的かもしれませんが、専門分野でもない分野を運営者ないしは少数の人間で執筆することになります。どんなに優秀な人間でも専門分野が5つも6つもあるということはまずありません。例えば、あなたが教育問題を専攻していたとして、専門外の人間がその分野を短期間で一定以上の品質で書くことができると思いますか?
以上のことからもお分かりのとおり、私たちが依頼主様にお約束することは、あなたの課題に合せた優れた執筆者が能力をしっかり発揮できる環境を整えて、あなたの課題を解決することです。
そして、依頼主様への約束はもう一つあります。それは、安心です。弊社では創業以来、依頼主様との対面での打ち合わせを続けております。2014年度では100名以上もの依頼主様とお会いしてきました。北は山形県、南は沖縄県と、全国各地の依頼主様が見えています。控え目に言っても「顔の見える論文屋さん」であり、「本当に書いてくれるのだろうか」、「お金だけ振り込まされて、逃げられるのではないだろうか」と心配で仕方なかった依頼主様たちも、実際に私たちと会って悩みを話される中で今後の展望が見えてくるというケースがほとんどです。
3.パートナー企業、団体への約束
パートナー企業、団体には主に、業務の外注先(広告宣伝、HPデザイン、翻訳、デザイナーなど)がいます。
基本的に、長期的視点で共に発展、成長することを目指しています。そのために協力は惜しみませんが、依頼主様に対して最高のサービスを提供できるように高い要求もさせて頂きます。
4.株主
これまで申し上げてきた価値観に基づいた経営をすれば、長期的に成長する企業が作れると確信しています。安定経営に十分な資金を留保しながら、高い業績をあげます。
概要
事業者 | レポラボ |
---|---|
運営会社 | ららみーあ株式会社 |
代表取締役 | 山川 洋明 |
所在地 | 東京都大田区田園調布2-20-13 |
連絡先 | メール:info@repolabo.net |
事業内容 | 論文作成補助 文書作成代行 論文指導 参考資料の提供 |
資本金 | 100万円 |
従業員・執筆者など | グループ関係者など含み50名 |
取引金融機関 | 城南信用金庫 自由ヶ丘支店 三菱東京UFJ銀行 田園調布駅前支店 |