【レポート代行依頼報告】難しいレポートが書けない・・・!
2014-08-18
こんばんは。卒論・レポートの代行・添削レポラボです。
先日はレポート代行の依頼を頂きました。執筆者一同、依頼主様のお役に立てるよう頑張らせて頂きます。
さて、今日は「難しいレポートをどう書けばいいのだろうか?」という点について考えてみましょう。そもそもレポートには、①授業の内容を理解できているかどうか、②学生自身の意見や感想、考察を聞くため、という2つの目的があります。基本的には授業をしっかり聞いて、自分自身の意見も盛り込んで、きちんと文献も調べれば、単位にはなることが多いです。
しかし、それでも中にはとんでもないレポート課題(分量・内容ともに)を出されたり、担当教官の方が塩梅を間違えられてしまうといったことは考えられなくもありません。そういった場合、①何が求められているのか、②どこまでならできそうか、この二点を意識することをおすすめします。
一点目ですが、教官の出された問題の中に、「レポートで何をすればいいのか」は見出させる場合があります。問題文が複雑な場合、問題を分解して考えていくことが重要です。
二点目ですが、どれだけ難しくても、白紙では絶対に通りようがありません。そのため、できそうな部分を見つけます。授業内容をまとめたり、関連する文献をまとめたり、自分自身の意見を少しでも論じたり…こういったことを積み重ねるだけでも、努力の跡がはっきりと提示でき、無事にレポートが評価される可能性が高まります。
次の記事へ「調査報告書を手際よく書きたい!」→