卒論中間発表や授業レポートの発表が不安です!

2014-10-29

こんにちは。卒論代行・論文代行のレポラボです。昨日はレポートの発表原稿の作成で依頼主様と直接打ち合わせていました。

「レポートや論文を書くところまではなんとかなったけど、発表が不安で仕方ない!」

「他の人が発表で失敗しているのを見ると、自分もそうなりそう・・・」

「そもそも人前で話すのが苦手」

こういった悩みをあなたがお持ちの場合、どうすればいいのでしょう?

ちなみに、昨日打ち合わせた依頼主様は、人前での発表が初めてとのことで、ちょっとしたコツをアドバイスしました。そこで、その内容をほんの一部だけお伝えします。

「ケチらないで!もったいぶらないで!」という声も予想されますが、1時間半以上かけて打ち合わせにいらした依頼主様に対して、何十分とお伝えした内容をすべて文字に起こすと膨大な量になってしまうので、ご理解頂ければと思います。

☆目線は一番後ろで聞いている人にあわせる☆

たまに発表で原稿を棒読みしている人がいますよね?あなたはそれを見てどう思いますか?「がんばってるな!」「気持ちがよくわかる!」と、卒論の中間発表や、授業での試問を抱えている人は思えるでしょう。でも、差し迫ったピンチを迎えるあなた以外の大多数の方は、「手元の原稿をみんなに配ればすむんじゃないの?」と心の中で思ってしまいます。なので、「最初から最後まで原稿棒読み」はやめましょう。

余談ですが、あまりにも棒読みの度がヒドイということで、「棒読みずほ」というあだ名をつけられた方を存じております。確率は低いですが、もしあなたのファーストネームがみずほでかつ棒読みばかりしていたとしたら、今後の研鑽が望まれます。

さて、「でも原稿内容なんて全部覚えられないよ!」という声をこれまで散々聞いてきました。そこで、棒読みを前提にしたコツを申し上げます。

①「。」を三回見たら顔をあげて一番後ろの列の左端の人を見る

②「。」をまた三回見たら、今度は一番後ろの列の右端の人を見る

これならできそうじゃありませんか?

結局原稿の棒読みと本質は変わらないじゃないか?」と思われましたか?

これは心理学的なテクニックになりますが、人は自分の方を見られるだけでも刺激になります。原稿の棒読みでずっと目線をあげないと、聞いている人は話に飽きます。でも、自分の方に目を合わせてくれると、それが棒読みだったとしても聞いてくれるようになるのです。左端と右端というのも理由があります。教室内全体の人にとっても、「自分を見てくれている」と感じるからです。

ちなみに、面倒だからと言って、手前の人を見ちゃダメですよ?

1 後ろの人にとってはつまらない

2 あなたが発表慣れしていないと、視線を強く感じて緊張してしまう

という理由があります。

以上が今回のアドバイスです。卒論発表やレポート発表で夜も眠れないというあなたは、是非上記のアドバイスを試してみてくださいね。

 

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