卒論のゼミの先生が厳しくて怖いです

2024-10-07

こんにちは。レポラボ代表の山川です。

卒論を進める上でほとんどの人はゼミの先生とのやり取りを繰り返して進めていくことになります。私は10年以上卒論のお手伝いをしてきましたが、最近受ける相談で多くなってきたのが、「ゼミの先生との人間関係」です。

例えば、

「ゼミの先生が厳しくて怖いんです」

「ちょっとでも不備があると機嫌が悪い」

「いつも怒られているような気がする」

そういった悩みを打ち明けられることが多くなりました。

ほとんどの場合、卒論が少しでも進展すれば解決する問題です。皆さんの先生の立場を代わりにお伝えすると、ゼミ生の卒論の進捗はすごく気がかりです。しかも、先生はあなた一人ではなく、他のゼミ生すべての進捗を管理しなければなりません。

これに加えて、先生自身の研究、大学の事務作業、講義の準備、講義の試験問題作成、レポートの採点、人によっては大学入試問題の作成や採点までも・・・

もうおわかりでしょうか?ゼミの先生はやることがいっぱいでてんてこ舞いなのです。もちろん先生方は大人なので、そんな忙しいそぶりや大変そうなことをあなたに見せることはありません(例外もいますが・・・)。

なので、先生が怖いとか厳しいというわけではなくて、「単純に忙しすぎて今大変なんだな」とか、「少しでも卒論を前に進めて、気を楽にさせてあげよう」と考えて接するといいでしょう。

あなたが先生の機嫌をコントロールすることはできません。ましてや、先生の機嫌で気を揉むことも必要もありません。

卒論を進める上で先生との人間関係は大事なことです。人によっては接し方が難しいこともあるでしょう。

第一歩として、「先生は死ぬほど忙しい人なんだ!」と理解するだけでも、あなたの気の持ちようは前向きに変わります。

先生の機嫌や態度を気にしなくても、卒論を進めていけば大丈夫です!

このブログでも先生との人間関係や、卒論の効率的な進め方をこれからお伝えしていきます。困ったことはいつでもホームページからご相談ください!お力になります。

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