睡眠について

2014-11-27

こんにちは。
今日は睡眠についてお話します。

”最近、日本でも昼寝の効用について研究が行われている。昼寝を行うことにより、事故の予防・仕事の効率アップ・自己評価のアップなどが期待されるため、職場・学校などで昼寝が最近、奨励されるようになった。また、昼寝により、脳が活発になるため、独創的なアイデアが浮かびやすい環境になるという。”
—「昼寝」で検索
睡眠時間が少ないと、ぼんやりしたり、考えがまとまりにくいことが多いかと思います。
特に、頭を使う作業において睡眠とは非常に重要な要素です。充分な睡眠時間とは個人差があるとは言われています。

個人的な話で言えば、睡眠記録をつけたことがあります。朝起きた時にすぐ、昨日の寝た時間、そして起きた時間を書いて、差し引きした睡眠時間を毎日記録するだけのものです。
睡眠時間と、能率は関係するのか?何時に寝ている状態が能率が上がるのか?を観察するためでしたが、3週間で飽きてやめてしまいました。しかし、遅い時間に寝つく(深夜2-3時)のを視覚的に見続けると、これではいけないのではないかと思い、その後0時前に寝れる日は寝るように努力しました。
翌日の精神的安定感がやはり違ったからです。
寝不足は、イライラしやすく、寛容になれず、視野が狭かったのです。

自己評価のアップ
人間誰しもが承認欲求を持っています。誰かに認められたいという、それです。
自己評価というのは、自分で自分を承認する、認めてあげるところから始まるのです。先述の通り、寝不足であると自己評価どころか、周りとの歯車が噛み合わず、そこで自分にも苛立ちを覚えることになるでしょう。
自己評価がアップすると、小さなことでくよくよしなくなります。まぁいっか、と気持ちを切り替えるのが上手になります。自己評価がアップすれば、周りの人々にも自信や余裕を持って接することができます。そしてそれがまた自分に返ってくる、プラスのループに入ることができます。

そこの原点に睡眠があります。夜寝る時間もそうですが、寝不足や集中力不足の時の昼寝にも効果があります
気持ちを切り替えたい時、1分間だけ目を閉じる、1分睡眠というものもあるようです。
質の良い睡眠、となると色々な角度からお話しなければいけないので今回は端折りますが、とにかく睡眠が自分の体に及ぼす影響力について注目してみる時間も必要かもしれません。

寝てないことは自慢になりません。しっかり寝て、作業能率をアップさせ、短時間でサクサク進められる方がよっぽど出来る人です。

 

自分の最適睡眠時間を見つけて、ぜひ実践してみてください。

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