いまだに卒論0文字。どこから手を付ければ・・・
こんにちは。卒論代行レポラボ代表の山川です。
もう12月。卒論の締め切りが目に見えてくる時期です。ですが、この時期にもちらほら言われるのが、「卒論がいまだに0文字」
「いったいどこから手を付けていいかわからない」
弊社にも相談が来ますし、SNS上でもこうした現状報告が飛び交っております。
「うちに相談した方が一番早いですよ」
セールストークとしてはこう言いたくなるところですし、実際そうなのですが、今日は真っ当な方法お伝えします。
まずは指導教員へ
一番大事なのは、どんなに気まずくても、指導教員に相談することです。
「文献を何冊か読んで、こういう構想まで考えたけど、まだ1文字も書けていません。どこからてをつければいいでしょうか?途方に暮れていて困っています」
こんな感じでSOSを求めるのが先決です。
「怒られるんじゃないか」
「ひどいことを言われるんじゃないか」
「ずっと連絡を返していなかったから合わせる顔もない」
ビビってはいけません。ビビる気持ちも気まずい気持ちもわかります。でも、皆さんの先輩方も似たような状況に陥っていました。
12月にもなって、卒論が0文字。指導教員もそんな先輩たちをたくさん見てきています。音信不通に近い状態だった先輩も見えたわけです。
だから、サイコパスになった気分で「卒論で今困っています。助けてください」と、堂々と言うことが大切です。
ご家族にも状況を伝える
次に家族にも卒論の進捗状況は伝えましょう。卒論の内容が全くわかってもらえなくてもです。
どんな指導がされているか、どのくらいの頻度なのか、今どんなことに困っているのかなどです。親御様にとっても、卒論が無事に提出できて、ちゃんと卒業して、来年から社会人として働けるのかは気になって仕方ないことです。
「うちの親に限ってそんなことない」と思っているとしたら、たんに親御様がそういった素振りを見せないのが上手なだけです。
親御様によっては、我々のような卒論代行のことをご存知の方も見えます。
「えっ?!」と思われますが、卒論で困っているならば、最後の手段として調べ上げていらっしゃるケースがあります。
「今は依頼しないけど、子どもの卒論がどうしても進まなかったら相談したい」
締め切りの何か月も前から心配なされている親御様から「いざというときの最後の砦」として、相談を受けることが多々あります。
ですから、ご家族に今からでも状況を相談するのは悪いことではありません。また、きちんと話せばあなたが卒論をサボって0文字の状態に陥っているのではないと、理解されます。そして、適切な支援や助言にもつながります。
それでもお困りならば
指導教員や家族にも相談して、それでもどうにもならない状況があります。一人で抱え込んだままタイムリミットが来てしまうのが一番もったいないです。
内定取り消しや来年の学費支払い、就活再び。こうなってしまっては人生がめちゃくちゃです。
あなたが打てる手を打ち尽くして、それで力尽きてしまったことは、我々レポラボはきちんと理解しています。実際に同じような先輩を何十人、何百人と見てきました。そして、彼らを無事に卒業させてきました。
ですから、やばいな、ピンチだなと思ったら、遠慮なく我々までSOSを出してください。