オンライン授業でレポート課題が多すぎ！
おはようございます。論文代行レポラボです。
対面授業もだいぶ増えてきて、全部オンライン授業ばかり・・・という状況からは改善されてきたようです。しかし、履修科目によってはオンライン授業が中心で、オンライン授業ばかりという方も見えます。オンライン授業につきものなのはレポート課題。先生によってはとにかく膨大な課題を出すこともあり、そういった授業ばかりだと毎週のレポートだけでてんてこ舞い！
今日はそんなレポート課題山積みという悩みに対しての解決案をお伝えします。
まず大事なのは、完璧なレポートを目指さなくてもいいということです。こんなことを言うと先生に怒られますが、皆さんの時間や気力は有限です。山積みな課題を全部完璧にこなそうとして、力尽きては元も子もありません。実際、完璧に仕上げることに気を使い過ぎてメンタルをやられてしまった方が見えるのも実情です。
次に、あなたと同じような履修登録をしている人もいることを意識しましょう。同じくらいしんどい状態でレポート課題をこなしている人たちが他にもいるということは、何枚もレポートを採点する先生から見たら、ある程度の想定の範囲内に収まっていればいいわけです。課題内容が難しかったり、量が多かったりすれば、当然みんなの平均点なりクオリティが低下するわけです。そういった答案を何枚も目にすることで、「ちょっと今回は難しかったかな？」「みんなどうしたのかな？」と気づくわけです。
重要なのは、問題を出す側も結構苦労しているところです。がんばってちゃんと授業を聞いていた人が報われるようにしたいけど、いざそういった問題を作ろうとなるとこれは骨が折れるんです。したがって、課題が多くて難易度も高いというときは「ほかのみんなも苦労してる」ことや、「平均点の範囲くらいにおさめられないだろうか」と考えてみるのが大事です。
