卒論・修論相談始めました

2016-06-05

卒論・修論の代行添削「レポラボ」です。

まだ夏学期ですが、卒論や修論の概要や章立ての進捗状況を教官にチェックされたり、ゼミで発表をしなければいけない方も出てくるころでしょう。

「そもそも卒論研究のテーマどうしよう?」

「卒論の概要発表、緊張する」

「卒論の手ごたえがない」

などなど、様々な不安もあるかと思われます。レポラボでは、そういった不安や悩みを解決するために、メールにて相談を受け付けております。

最近多い相談の例としては、
・「このテーマで卒論が書けるのか自信がない」
・「先行研究の資料が全然集まらない」
・「教官にテーマを変えるように言われて途方に暮れている」

といったものがあります。
・「このテーマで卒論が書けるのか自信がない」
→テーマ決めが卒論の成否に最も大きな影響を与えます。どんなに論文を書きなれている先生方でも、先行研究が全然ないものでは論文として成立させられません。ご自身でテーマとして成立するか見極める場合、学校の図書館で少なくとも5冊以上使えそうな文献が見つかるか、ciniiで10本以上論文を見つけられるかが一つの目安になります。

・「先行研究の資料が全然集まらない」
→学校の図書館やciniiなどは活用されていますか?もししっかり活用してるのに全然見つからない場合、テーマ設定が非常に難易度の高いものになっているかもしれません。

・「教官にテーマを変えるように言われて途方に暮れている」
→どうしてもやりたいテーマを全否定されると心も折れます。ただ、教官としても生徒が提案したテーマを否定したくて否定したいわけではありません。ちゃんと卒業してもらうには、研究できるテーマを設定してもらわないと始まらないからです。先に述べた2つの相談のように、卒論のテーマとして成り立たせるのが難しい場合、苦渋の選択としてテーマ変更が出てくるのです。

卒論や修論に関するどんな悩みでも、お気軽に相談いただければと思います。

 

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