効率とは

2014-12-03

こんにちは。
今日は、「効率」についてお話しします。

効率(こうりつ)
①機械作業などをする際に,その仕事量とそれを行うのに要したエネルギー量との比。 「熱-」

②(費やした労力に対する)仕事のはかどりぐあい。仕事の能率。 「 -のよい作業方法。
皆様、作業ははかどってますか?
効率良くできてますか?

効率がいい、サクサク進む、そんなときはめったにない人の方が多いので大丈夫です!笑
でも、少しでも効率良く進めたいですよね?

それにはかなりの下準備が必要です。
まず、集中力を欠くもの(お菓子、漫画、携帯、テレビ、、?)は排除!
そして、時計のアラームをセット。

集中力には限界があります。

”一般的に人間の集中力が持続する時間は
どれくらいかご存知でしょうか。
医学的には集中力が持続する時間は、平均で50分と言われています。
この時間はピン とこないかもしれませんが、学校やテレビ番組、工場に置き換えてみると、一回の授業が50分であったり、テレビ番組もコマーシャルを除けば大体50分で あったりと、
人間の集中力を考えて構成されていることが分かります。
人間の集中力は、年齢によっても違いがあり、例えばテレビアニメの”サザエさん”を考 えると一話が大体7~8分と対象としている幼児が集中力を切らさずに見る長さになっています。
集中力の時間は年齢だけでなく、やることに違いがあればそれも違いとなって現れてきます。
例えば、難解な微分積分とついつい熱中してしまうテレビゲームでは後者の方がより集中力の時間が長くなります。集中力の時間 は年齢ややる内容の他個人差も大きく影響してきます。
まず、自分の集中力がどれくらい続くのかを把握した上で、集中する時とそうでない時を上手く分けて物事に取り組むと良い結果が生まれるでしょう。”-「集中力 持続 時間」で検索-

 

適宜、休憩を入れましょう。

また、作業モードに入る時はメガネをかける、音楽をかける、上着を着る、など自分なりのスイッチを見つけておくと集中できるのでぜひお試しください!

 

 

 

 

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